『heeさん』の愛犬から続く第三弾はトイプードルのレオンくんのご紹介。私も一時期は飼ってみようかなと考えていたのがトイプードル、三匹並んでいる光景に癒されています。
ペットとしてのプードル
今回も勉強させられそうなトイプードル、犬種としてはプードルで出てくるんですね。ホントに無知ですいません。
![トイプードルと仲間達](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/20961-768x1024.jpg)
一番元気で面白い動きをしそうな犬かもしれない、と思うのは私だけでしょうか…それではプードルについて少し。
プードル
プードル(英: poodle、仏: caniche、独: Pudel)は、水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種。
古くからヨーロッパで広くみられ、特にフランスでの人気が高く、「フレンチ・プードル」と呼称されることもある。ジャパンケネルクラブ(JKC)では家庭犬、愛玩犬として分類されている。毛色はホワイト、ブラック、グレー、レッドを代表に、ブラウン、シルバー、アプリコットなど様々なものがあり、また国際畜犬連盟(FCI)の定めによれば、大きさによって「トイ」、「ミニチュア」、「ミディアム」、「スタンダード」の4種類に分類される。一般的に利口であり、ブリティッシュコロンビア大学の研究によると知能の高さにおいては全ての犬種のなかでボーダー・コリーに次ぐ第2位であるとされる。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
プードル - Wikipedia
こちらも4種の種類に分類されるプードルは個性的なカットにしてみたい。
分類
プードルは古来から飼育環境に合わせ様々に改良されてきたため、多様なサイズがあるが、国際畜犬連盟(FCI)が定めるプードルのサイズ分類は、以下の4種のみである。
スタンダード・プードル
オリジナルサイズのプードル。もともとリトリーバーとして主人が撃ち落とした鳥を回収するのに使われていた。現在は介助犬としても活躍している。体高45 – 60cm、体重15 – 19kgの中型犬。
ミディアム・プードル
ドッグショーにおけるサイズの過密を解消するために近年指定されたサイズのプードルである。FCIやこれを踏襲するジャパン・ケネルクラブ(JKC)等では認定されているが、ミディアムサイズを指定していない国も多いため、混乱も発生している。体高35 – 45cm、体重8 – 15kgの中型犬。
ミニチュア・プードル
サーカスや家庭で芸を仕込むために、飼いやすいようスタンダードサイズのものを小型化したもの。日本ではあまり馴染みはないが、アメリカなどでは人気が高い。体高28 – 35cm、体重5 – 8kgの小型犬。
トイ・プードル
ミニチュア・プードルを純粋に愛玩犬として飼育するために更に小型化したもの。はじめは奇形がよく現れたが、改良の結果犬質が安定した。体高26 – 28cm、体重3kg前後の小型犬。その他に、主要畜犬団体公認の犬種ではないが、体高23cm以下の小さなプードルがティーカップ・プードルと呼ばれている。アメリカの雑誌で生後1ヶ月程度の仔犬がティーカップに入った写真が紹介され、それが話題となり、世界的に認知されるようになった。一部のブリーダーはティーカップ・プードルの団体を設立しているが、小型化のために食事制限をさせたり、長期にわたって低カロリーの食事を与え続けることで、ティーカップサイズに見せかけて販売しようとするブリーダーやショップ関係者も存在する。これらによるものは健康管理が難しく、成長すると普通のトイ・プードルのサイズになってしまう場合がある。その他愛玩犬として愛されるトイ・プードルも警察犬になるなど、訓練次第で素晴らしい能力を発揮する例もある。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
![管理人](https://doyanote.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
分類されるとミニチュア・プードルが気になりますね~。3匹の中では一番大きくも見えなくないが可愛いです。
種類の違う3匹
一般の呼び名でしか知らなかった私も、送っていただいた写真から調べてみると面白いものでした。
![一番大きいトイプードル](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/20962-768x1024.jpg)
仲良く遊びながらしつけられている光景もあり、3匹の紹介は下記のページにもあるのでお立ち寄りください。
他にも趣味が多い『heeさん』これからも宜しくお願い致します。
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