今回は、以前のストック水槽の状態を思い出してマツモとアマゾンフロッグピッドを浮かべてみました。当時はストックしていたとはいえ水が綺麗で、現在始めているビオトープにも合うかと思います。
ベアタンクにも合うマツモ
どこにでも売っていそうな水草ですがタイミングが合わないのか、行く先々の店舗で出会わなかったマツモをようやく手に入れることが出来ました。
![マツモ](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240215_132711-1024x768.jpg)
この水草のイメージは水中をグリーンに見栄えしてくれる草で、低床を敷いてない水槽でも綺麗に見えます。その上、ビオトープなどエアポンプを使わないような環境でも光合成によって水の状態は保たれる。
![ベアタンク飼育](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240215_113801-1024x768.jpg)
なので今の飼育環境には必需品になります。(現在はベアタンクにてエアレーション無し、アナカリスの光合成のみで金魚5匹を飼育中。)
アマゾンフロッグピッド
丸い形が特徴の浮き草はアマゾンフロッグピッドです。印象としては水中に長い根を伸ばしながら水面を横へと増えていきます。店頭では見栄えが悪いのか根は落としてあることが多いです。
![アマゾンドワーフピッド](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240215_132401-1024x768.jpg)
水中の水草には光量の邪魔になりますが、間引きながら水辺の雰囲気づくりとしては優秀な浮き草ではないでしょうか。このマツモとフロッグピッドの2点は浮き草としてレイアウトに使っていきます。
鉢植え型にしてみたアナカリス
水づくりの準備として前回買ってきたアナカリス、こちらも同じように日本をイメージしたレイアウトには合う水草でしょう。ビオトープ準備の記事はコチラ↓↓
ボリューム感があっていいのですが、どんどん増えて水槽を満たせば魚が泳ぐスペースが無くなりはしないだろうか。
そこでウイローモス育成に使っていた小型の鉢に鉢植え、葉先もバラバラだったので立ててみました。
![鉢植え型アナカリス](https://doyanote.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240215_122344-1024x768.jpg)
今後は光合成を促す水替えにトリミングを重ねながら揃えていこうと思います。
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