今日はダックスフントでもカニンヘンダックスのモカちゃんのご紹介。同じ種類の犬でも所々違いがあるのに気が付き、それぞれ呼び名もある。調べながら更新してみます。
ダックスフントのモカちゃん
写真を頂いた時に初めて知ったカニンヘンダックスという言葉。(ダックスフンド)だと思っていたが(ダックスフント)でもあるらしい。それではモカちゃんを見ていきます。

ウィキペディアも参考にしながら調べてみました。
ダックスフント
ダックスフント(独: Dachshund)は、ドイツ原産の犬種。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドだが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため「フント」。ドイツ語のアナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)を合わせた「アナグマ犬」を意味する。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良された。なお、ドイツ語フント(Hund)は 英語で猟犬を表すハウンド(hound)と同根。フランス語ではteckel。Teckelもドイツ語(北部ドイツ語)でダックスフントのこと。ドイツ語ではDackel(Dachshundの短縮形)とも言う。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
ダックスフント - Wikipedia
写真だけ見て分かる人には分かるのだろう。お次はサイズで変わる種類。
カニンヘンダックス
このカニンヘンダックスの呼び名はサイズということで大きいサイズになるのだろうか。今さら犬好きの方には申し訳なく勉強しています。
サイズ
ダックスフントのサイズは、スタンダード・ミニチュア・カニンヘン(カニーンヘン、カニヘン)の3つに分かれ、各国の協会において理想のサイズが定められている。 なお、仔犬時の血統書においてミニチュア・カニンヘンと明記されていても成長するにつれて各協会の規定とする体型と異なることはある。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
手の平の上で気持ち良さそうにしているモカちゃん、そこでまた一つ気が付いたのです。

耳の毛がウエーブしているではないか?パーマでも当てているのか?
毛質も色々ある
モカちゃんが寝ている写真で良くわかります。でも何故かオシャレに染めてるのかな?巻いてるのか?そんな事を考えながら写真を眺めています。

やはり毛質に関しても違いがあるようで、見た感じではロングへアードになるのかな?違ってたらすいません。
毛質
毛質は大きく分けてスムースヘアード、ロングヘアード、ワイヤーヘアードの3種類がある。
スムースヘアード
毛質は堅く短いのが特徴である。また、毛の流れは滑らかで光沢もあり密生している。
ロングヘアード
毛質は柔らかく光沢があって長い。わずかにウェーブした毛は、顎の下部、胴の下部に比べて、耳の先端、前肢のうしろ側が特に長く、尾のうら側が最も長い。
ワイヤーヘアード
被毛は顎と眉、耳を除いて全体に密生した短い粗い剛毛が下毛とともに全身を覆っている。顎にはひげがなければならず、眉は毛深く、耳はスムーズな短毛である。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
それにしても知れば知るほど、飼われる方も選んだりしているんだろうと思います。私なりに勉強しながら見ていますが、間違いがあるようであればコメントででも教えて頂ければ嬉しいです。可愛いお写真の方もありがとうございました。
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