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博多屋のメダカ飼育

飼育小屋

小スペースながら倉庫小屋と屋外を利用してのメダカ飼育、元々は熱帯魚と水草をメインに扱っていた管理人です。

以前から気にはなっていたメダカなんですが増え過ぎてしまったグッピーやプラティのイメージと、昔見た背中が山型に曲がった特大のメダカを見た時の衝撃から手を出していませんでした。

それらか引っ越しをするたびに断念してきたアクアリウム、実家に戻りメダカブームに乗り遅れた感はありますがメダカ飼育に落ち着こうと始めています。

飼育のノウハウや考えは鑑賞魚全般として変わりなく、今は場所を屋外に移してからは水造りだろうか?まだまだ勉強中なところはあります。

飼育容器

NVボックスやタライなど

容器に関しても大容量なものが水質も安定していいのは承知です。しかし、水槽小屋に大改造する時の片づけを思い出します。何故かサイズ違いの大きなゴミ容器などが6個...ゴミ袋にも入らず仕方なく粗大ごみへ、一個につき一枚ずつ処理券を貼るとは知らず、その他多数の粗大ゴミと出費の山となりました。

それも踏まえ大きくてもゴミ袋に入るサイズ、水で例えれば最大でも50リットル容器くらいでしょうか。あくまで個人レベルなのでNVボックスやタライなどコンパクトに抑えています。

一番役に立っているのが100均でも仕入れできるバケツ!黒色の10リットルは取っ手が付いて移動も楽でいいです。

水づくり

汲み置き

魚を飼う上で大事なのはやっぱり水でしょう。水槽の水替えには容量的に厳しいものの、メダカ飼育では汲み置きした水の入れ替えが一般的、私もそうしています。

中和剤やバクテリアなども観賞魚を始めた頃は色々と試していましたが最近はあまり使わなくなりました。たどり着いたところは自然に任せるバクテリア。それにはやはり酸素が重要だと思っています。

温度合わせや管理も冬場や季節の変わり目以外はあまり気にせずと言ったら怒られそうですけど、魚をよく観察しながら成長を促すためにも水替えはマメな方がいいです。

グリーンウォーター

グリーンウォーターと楊貴妃

餌としてのミジンコに手を出してから知ったグリーンウォーター(青水やクロレラ水ともいわれる)、植物プランクトンが豊富な水で、稚魚~幼魚の飼育や赤色を出したいメダカにも使用しています。

直射日光と温度さえあればご自宅でも作れますし室内飼育の頃は考えられなかった水の色も今は必需品です。(しかし基本は新水の考えです。)

飼育しているメダカのご紹介

月の響
月の響(つきのひびき)
雲州三色
雲州三色(うんしゅうさんしょく)
夜桜
夜桜(よざくら)
乙姫
乙姫(おとひめ)
紅薊
紅薊(べにあざみ)
月華
月華(げっか)
三色ラメ幹之体外光
三色ラメ幹之体外光
黄金三色
黄金三色(おうごんさんしょく)
朱赤三色
朱赤三色(しゅあかさんしょく)
更紗紅白
更紗紅白(さらさこうはく)
サファイア
サファイア
オロチメダカ
オロチメダカ
鳳凰改
鳳凰(ほうおう)改
幹之スーパー光
幹之(みゆき)スーパー光
紅帝ラメ
紅帝(こうてい)ラメ
楊貴妃
楊貴妃(ようきひ)
白メダカ
白メダカ
エメキン
エメキン

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